医師として働いているうちに転職を考えてしまう4つの理由

医師として働いているうちに転職を考えてしまう4つの理由

人の健康や命に関わる医師は、やりがいの大きな仕事です。その分、肉体的・精神的な負担が大きく、転職を考える方も多いでしょう。
では、具体的にどんな理由から職場を変えたいと思うのでしょうか?

医師が転職を考える4つの理由

医師として働いているうちに転職を考えたり、決意したりする理由を4つお伝えします。

労働時間の長さ

「労働時間が長い…」「やることが多すぎる!」ということから、職場を変える方が多いようです。定時になったから帰る、というわけにはいかないですよね。
医師としてのメイン業務は、治療と診察。ただ、それ以外にも緊急手術や当直など、さまざまな業務があります。日々の業務を行うだけでなく、勉強会に参加したり、研究を進めて論文を書いたり…。常に新しい知識を取り入れなければいけません。そのため、ひと月の残業が80時間を超える場合も珍しくないようです。
人の健康を守るはずの医師が、労働時間の長さで過労死してしまっては元も子もありません。働きすぎで心や体に不調が生まれたら、環境を変えることを考えた方が良いでしょう。

周囲との人間関係

多くの人と関わる医局や病院で、人間関係に疲れを感じて転職をするケースも。
医局内は、派閥や上下関係が複雑な場合も。そんな中、研究の成果を認められたり、キャリアを形成したりしたい、と考えるなら、上手く立ち回らなければいけません。
医師のみに限ったことではありませんが、理不尽な嫌がらせやいじめ、ハラスメントなどがある場合も。立ち向かう勇気は大事ですが、環境を変える勇気も大事。逃げや恥だと思わずに、限界を感じたら転職を検討してくださいね。

年収・待遇への不満

多職種に比べると給料の良い医師ですが、もちろん職場によって年収や待遇に差があります。そのため、より良い条件の職場を求めて転職するケースも。
医師は、平均年収が高いからこそ給与の差も広がりやすく、「忙しさは変わらないが他の職場より〇百万円も年収が下だ!」という場合があります。同じ職場で努力しても、年収が上がったり待遇が良くなったりする気配がないなら、環境を変えるのも手でしょう。

家庭の事情

結婚や両親の介護など、家庭の事情を機に職場を変えることがあります。他の仕事でもよくある理由かもしれません。特に医師は、仕事に時間を割きがち。休みの日や夜間に仕事をする当直勤務や、緊急の呼び出しが何度もあれば、家のことをする余裕はないでしょう。
求人の中には、「当直無し」や「週4勤務」、「時短勤務」などの条件で募集している職場も。家庭の状況に合わせ、働きやすい職場を見つけましょう。

無理をせずに転職を考えよう

医師は、大きなやりがいを感じる仕事ですが、負担の大きい仕事でもあります。心身の限界を感じたり、家庭との両立が難しくなったりしたら、無理をせずに転職を考えましょう。

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